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2010年09月02日

ラピエール ペティヤン・ロゼ 2004

Mrcel Lapierre Petillant Rose 2004
マルセル・ラピエール ペティヤン・ロゼ

ラピエール ペティヤン・ロゼ 2004 昨日より、つづいてペティヤンのロゼです。
せっかくなので、今週はペティヤン特集にしたいと思いますので、お付き合いねがいます。
マルセル・ラピエールはボージョレの自然派ワイン生産者です。
モルゴンのガメイ100%使用。捕糖や培養酵母は無添加、無濾過。
日本国内では初入荷のヴィンテージです。

味わいは、自然なブドウの糖分が残っていますので、少し甘口の為ドライ好きには向かないかもしれませんが、ベタつかない甘みなので少し低めの温度で飲むと良いと思います。

通常、スパークリングワインやシャンパーニュは派手なキャップシールで覆っています(一部では澱引き後、リキュール添加後の目減り分を隠す為とも言われています)が、自然派のスパークリングワインは裸のまま、もしくは短めです。
作り手が零細企業なこともありますが、見分けるポイントでもあります。

次回は、このつながりでの希少なペティヤンを紹介いたします。



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Posted by ヴィノキナワ at 05:10│Comments(0)スパークリング・ワイン
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