2010年09月14日
"フランスのへそ"のワイン オーヴェルニュ
Pierre Beauger L'etourdi V.d.T
ピエール・ボージェ レトルディ 2003
ピエール・ボージェ レトルディ 2003
ビオワインの良いところは、個人的には、産地とブドウ品種の個性
を最大限にひきだした美味しさだと思っています。
マイナーな産地のガメイ種を使っていますが、赤というよりはロゼに近い色。
香りはとても華やかで、香水のようですが、ビオワインに慣れていない方
には違和感があるかも知れません。
アルコール度数は14.3%と高いのですが、強さより旨味がたっぷりで、
するすると飲めてしまいます。
ただし、色の薄さや口当たりの爽やかさのわりにエキスは濃厚なので、
お酒が弱い方は要注意、かなり酔いが回ります。
初めてピエール・ボージェを飲んだのは02年ル・シャンピニオン・マジック
というシャルドネでアルコール度数15%以上というモンスター級、
初めてみた時の"レディ・ガガ"のような衝撃で、とても美味しいワインでした。
酸化防止剤(SO2、亜硫酸)無添加のための独特の酸化臭があり、
一般向けでは無く、管理状態も重要。
を最大限にひきだした美味しさだと思っています。
マイナーな産地のガメイ種を使っていますが、赤というよりはロゼに近い色。
香りはとても華やかで、香水のようですが、ビオワインに慣れていない方
には違和感があるかも知れません。
アルコール度数は14.3%と高いのですが、強さより旨味がたっぷりで、
するすると飲めてしまいます。
ただし、色の薄さや口当たりの爽やかさのわりにエキスは濃厚なので、
お酒が弱い方は要注意、かなり酔いが回ります。
初めてピエール・ボージェを飲んだのは02年ル・シャンピニオン・マジック
というシャルドネでアルコール度数15%以上というモンスター級、
初めてみた時の"レディ・ガガ"のような衝撃で、とても美味しいワインでした。
酸化防止剤(SO2、亜硫酸)無添加のための独特の酸化臭があり、
一般向けでは無く、管理状態も重要。
Posted by ヴィノキナワ at 14:41│Comments(0)
│赤ワイン
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