wine bar vinokinawa

ワイナート誌１３号で大きく取り上げられ、評価も上位独占し、
ワイン愛好家に衝撃を与えました。
さらにマンガ"神の雫"１巻でも入手困難として、取り上げられました。

ほぼ市場に出回っていないため、知らない方も多いとおもいますが、
白ワインでさえ１～２万円位でなかなか手が出ません。
赤のメルロは最新のヴィンテージで、白とのセット販売で完売してしまいます。
低収量から生まれる、常識を凌駕するワイン造りで、果汁のほとんどない
凝縮度のブドウから究極的作品のワインとなります。

ロッソ・ミアーニはメルロ主体にカベルネがブレンドされていましたが、
９７年が最後のヴィンテージとなり、まさに幻となりました。
とんでもない凝縮度から、なかなか開かないといわれましたが、
そろそろ飲み頃と思われます。

厳重な管理のセラーで守られて熟成中です。