2010年10月05日
自然派ワイン
自然派ワイン
自然派ワインというと、ビオ・ディナミ、ビオロジック、オーガニック、有機、無農薬、無添加?等が同じジャンルと思われていますが、なかには、まったくの別物もあります。
1999年~2000年頃パリでブームとなったビオ・ワインは、日本ではほとんど注目されず、ようやく2004年、人気に火がつき大流行しました。
ワインは農作物なので、栽培、醸造、熟成と最低でも2、3年はかかるためにタイムラグがあったかもしれません。
(この時期より日本中でビオワイン取り扱い店が増えました)
現在は色々な自然派?ワインが市場にありますが、問題は"ビオワインは美味しくない"という意見がたまに聞かれます。
ビオワインとはいえ嗜好品なので、味わいの好みもありますが、中には状態の悪いものもあり、特に香りが独特な場合は違和感を感じるようです。
この本は1度読んだくらいでは、理解が難しいかもしれませんが、基本的な考え方から専門的な部分まで詳しく解説されていて、ビオワインとはなにか?を知るのにまず、最適な一冊です。
1999年~2000年頃パリでブームとなったビオ・ワインは、日本ではほとんど注目されず、ようやく2004年、人気に火がつき大流行しました。
ワインは農作物なので、栽培、醸造、熟成と最低でも2、3年はかかるためにタイムラグがあったかもしれません。
(この時期より日本中でビオワイン取り扱い店が増えました)
現在は色々な自然派?ワインが市場にありますが、問題は"ビオワインは美味しくない"という意見がたまに聞かれます。
ビオワインとはいえ嗜好品なので、味わいの好みもありますが、中には状態の悪いものもあり、特に香りが独特な場合は違和感を感じるようです。
この本は1度読んだくらいでは、理解が難しいかもしれませんが、基本的な考え方から専門的な部分まで詳しく解説されていて、ビオワインとはなにか?を知るのにまず、最適な一冊です。
Posted by ヴィノキナワ at 15:53│Comments(0)
│Wine Goods
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