2010年10月08日
フランスでも認められたワイン
Domaine des Bois Lucas
Cuvee KUNIKO 2004
ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ キュヴェ・クニコ
AOC トゥーレーヌ認定
Cuvee KUNIKO 2004
ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ キュヴェ・クニコ
AOC トゥーレーヌ認定
04年はフランスのワインにとってはあまり良いヴィンテージではありませんでしたが、(南フランスを除く)ボワ・ルカにとっては転機になった年です。
これまでのテーブル・ワインの位置づけから、晴れてAOC トゥーレーヌの認定を受けました。
現地フランスでもメディアに取り上げられ、注目を集めました。
ワインはこの年よりガメイを2つのキュヴェに分けて醸造し、"KUNIKO"と"OTOSAN"が誕生しました。
ブドウの成熟が早いほうの畑のみで造られた"OTOSAN"と残りのブドウと畑から造る"KUNIKO"に分けられましたが、初めて飲むまでは、違いがわかるのか?と不安もありました。
結論として飲んだ瞬間から、醸造方法の違いもありますが2つのキュヴェは明らかな個性があり、"KUNIKO"は上品で繊細さもあり、前年よりも洗練された印象でピノ・ノワールのような
味わいで、"OTOSAN"はよりエレガントで果実の厚みとパワーがあり、すでに飲み頃を感じさせました。
"OTOSAN"はいい意味で、とても分かりやすいワインで、多くのワイン・ファンを魅了しました。
さらに日本のテレビでも取り上げられ、ワインが品薄状態となり、このころから新井さんが色々なメディアに取り上げられるようになりした。
これまでのテーブル・ワインの位置づけから、晴れてAOC トゥーレーヌの認定を受けました。
現地フランスでもメディアに取り上げられ、注目を集めました。
ワインはこの年よりガメイを2つのキュヴェに分けて醸造し、"KUNIKO"と"OTOSAN"が誕生しました。
ブドウの成熟が早いほうの畑のみで造られた"OTOSAN"と残りのブドウと畑から造る"KUNIKO"に分けられましたが、初めて飲むまでは、違いがわかるのか?と不安もありました。
結論として飲んだ瞬間から、醸造方法の違いもありますが2つのキュヴェは明らかな個性があり、"KUNIKO"は上品で繊細さもあり、前年よりも洗練された印象でピノ・ノワールのような
味わいで、"OTOSAN"はよりエレガントで果実の厚みとパワーがあり、すでに飲み頃を感じさせました。
"OTOSAN"はいい意味で、とても分かりやすいワインで、多くのワイン・ファンを魅了しました。
さらに日本のテレビでも取り上げられ、ワインが品薄状態となり、このころから新井さんが色々なメディアに取り上げられるようになりした。
Posted by ヴィノキナワ at 16:03│Comments(0)
│ドメーヌ・ボワ・ルカ
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